楢崎智亜「ボルダリングのメダル候補」父は開業医だが後を継がず五輪

楢崎智亜「ボルダリングのメダル候補」父は開業医だが後を継がず五輪

フリークライミングスポーツ
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東京オリンピックの追加種目として注目を浴びているのが、スポーツクライミングと言われている競技です。金メダル候補として期待されている樽崎智亜さんは、まだ23歳とお若いですが、このスポーツを盛り上げていくであろう次世代のエースです。

そんな樽崎智亜さんに注目してみました。

金メダル候補、楢崎智亜選手ってどんな人?

楢崎智亜選手のプロフィール

楢崎 智亜(ならさき ともあ)

生年月日:1996年6月22日生まれ(23歳)
身長:169㎝ 体重:60㎏

出身:栃木県
出身高校:宇都宮北高校
所属:Team au

血液型:B型
趣味:釣り
特技:壁をよじ登ること

戦績

〈IFSC 世界選手権 〉

2016 パリ ボルダリング  金
2019 八王子 ボルダリング  金
2019 八王子 複合  金

〈アジア競技大会〉

2018 ジャカルタ 複合 銅

弟もクライミング選手

3歳下の弟さんもお兄さんの影響でクライミングに興味を持ち、現在フリークライマーとして活躍しています。なかなかの実力の持ち主かつイケメンです。弟さんもオリンピック出場が期待されていらっしゃいます。

お兄さんとも仲がいいみたいで、お兄さんが2016年世界選手権で優勝した時には、インスタで兄のことを「智亜さんやったー!!!」と投稿していました。兄のことを智亜さんって呼んでいるのでしょうか?

〈楢崎明智さんのプロフィール〉

氏名:楢崎 明智(ならさき めいち)
生年月日:1999年5月13日(20歳)
出身:栃木県宇都宮市
身長:186cm
体重:60kg

〈戦績〉

ワールドカップ
ボルダリング  2017年 ベイル 2位
リード  2019年 ヴィラール 5位、廈門 6位

国際大会
ボルダリング  2017年 チャイナオープン広州 5位
ボルダリング 2018年 FISE World Series Hiroshima 1位

弟さん兄の智亜さんより、身長が17㎝も高いんですね。

智亜さんがクライミングを始めたきっかけ

幼いころは地元で器械体操に取り組んでいました。10歳の時に兄が通っていたクライミングジムについていったことがきっかけでクライミング競技をはじめます。

その後、メキメキと力をつけ、数々の国際大会で優勝するようになります。高校を卒業後大学への進学はせずプロのクライマーとして競技を続けることになります。

将来は医師のレールが引かれてた?

樽崎さんのご実家はお父様が内科の開業医をされてるそうです。

樽崎智亜さんは、3人兄弟の真ん中で、お兄様がいらっしゃいますが、その兄はすぐに医師とは違う道を志し普通の大学に進学してしまいます。

智亜さんは、そんな兄の姿を見ていましたので、将来父の後を継ぐのは自分なのかなと思っていたそうです。弟さんもやる気がなさそうだったので自分しか親の後を継ぐ者はいないと思われていたんでしょうね。

そんな医師の道が敷かれていた智亜さでしたが、本当に自分がやりたいのはどっちかと考えて、クライミングの道を選ばれたそうです。

実家の医者を継ぐ人はどうなったのでしょうか?

実家は兄が・・・

智亜さんが世界に挑戦する姿をみて、お兄様も「僕も挑戦してみようか」と思ったみたいで、大学を辞めて医師になるための勉強を始めたそうです。

智亜さんも「大変そうでしたけど、それで僕もこちらに専念することができました」と語っていました。

そんな智亜さんのプロのクライマーに進む姿を見ていてお父様はどんな心境だったのでしょうか?

父からはプレッシャーを・・・

お父様からは、プレッシャーもかけられていたそうです。

「プロになって2年以内に成績が伸びなかったら大学受験をしなさい」と言われていたそうなんです。父親からは2年間で結果が出なければ、クライミングは辞めて、自身の後を継いでほしいという思いを感じていたとか。

お父様は後を継いでほしいという思いがあったのでしょうね。

結果的にその2年の間で、世界選手権のボルダリングで優勝し、お父様の密かな願いは叶うことはなく、お父様の跡は長男に任されるのでしょうね。

 

樽崎智亜さんの哲学

クライミングという競技は個人種目で、練習も基本的に一人でするそうです。

特別なコーチもつけず、練習メニューも自ら考え、練習自体も一人でこなす、

そんな、孤独な競技を樽崎さんは何を思って前に進んでいるのでしょうか?

「最終的には自分の思いです。壁を登らされてる感覚だったり、勝たなきゃいけないというプレッシャーは心と体が一致していない状態。僕もたまにあるんですけど、そういう時には成績は伸びないですし、ケガしてしまったりもしますね」  引用:THE ANSWERより

人にやらされているという感覚では、自分のパフォーマンスには限界があると感じているそうです。だから自身が強い意志をもって目標に向かっていくしかこの競技を続けていくうえでは道はないと考えているようです。

何よりも自分の頂点を目指したいという思いを大事にされているんですね。

東京オリンピックでの活躍が非常に楽しみな選手です。ご健闘をお祈りいたします。

あっ!樽崎選手、肩甲骨の筋肉が凄いらしいです!!その話題はまた後日書かせていただきます。

 

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