料理をスムーズに作るため必要になってくるのが「キッチンツール」です。
特に初心者の方はこれだけは揃えた方がいいものを紹介しています。
普段の料理ではそんなに使わなくても、どうしても必要な場面が出てくることも…
これがあると便利だよというキッチンツールの紹介です。
具体的には、
・キッチンタイマー
・クッキングスケール
・料理温度計
以上3点は、持ってないという人もいるかもしれませんが、使っていると早く買っておけば良かったなと思うほど活用しています。
これだけは揃えたいおすすめキッチンツール
キッチンタイマー
キッチンタイマーは料理をするうえで欠かせないツールですよね。揚げ物をする時、麺類を茹でるとき、使わない日はないって言っていいくらい、利用頻度の高いものです。
料理を日常的にする家庭では使っている人が大半ではないかと勝手に思ってます(使わない人もいるのかな)ベテラン主婦の方程、時計を利用して使っていない人もいるかもしれませんね。
私は、ついつい他のことに気を取られて忘れてしまうので、キッチンタイマーが大活躍しています。
今から料理を始めようと思っている方は、
特に、何かをしながら料理をしていると、つい鍋を火にかけていたことを忘れてしまい、鍋を焦がしてしまうことも、。
100均などにも売っているので、手軽で買い求めやすいですし、
持ってない人はぜひこの機会にキッチンタイマーを使用することをおすすめします。
キッチンタイマーの利点
・火にかけていた「忘れ」を防止
・タイマーを使うことで美味しい調理時間を厳守できる
・特に料理初心者の方はあると便利
コチラは同時計測できるタイマーです▼
クッキングスケール
クッキングスケールは、あると便利というよりないと困るといった商品です。
普段の料理では、量を計ることってあまりないけど、あったとしても軽量スプーンで用が済むので、なくても困らないかもしれません。
でも、料理の幅が広がってくると、時折クッキングスケールが必要な場面が出てくることがあるんですよね。漬物を作ったり、自家製ヨーグルトを作ったり・・・
よく使う場面は
・梅干を付ける時
・漬物を付ける時
・お菓子・パンを作る時
特に、お菓子やパンを作る時は必須です。パン作りではよく量を計ります。この場合、計量スプーンを使うより、スケールを使った方が数字が正確なので、なくてはならないものです。
私はパスタを食べるときに計っています。目分量でするより食べ過ぎを防げていいです。
温度計
最後に紹介するのが温度計です。これあると便利なんですよね。
揚げ物などをするときに使いますが、低温の160度はこのくらい(菜橋を入れたときの気泡の立ち方)、高温の180度だとこのくらいという目安がありますが、正直目安通りにしてもあっているか分からずに揚げていることってあります。
そんな時に重宝するのが温度計です。
普段は揚げ物ぐらいしかあまり使いませんが、ハンバーグの焼き加減やローストビーフを作る時にあったら便利です。
まとめ
キッチンツールはなんで早く使わなかったんだろうと思うほど便利なツールです。
こういったツールを活用することで、料理が楽しくなってきますし、上達の手助けにもなってる感じがします。