女性の抜け毛、原因と対策を知って改善しよう

女性の抜け毛、原因と対策を知って改善しよう

抜け毛を気にする人ヘアケア
この記事は約13分で読めます。

最近抜け毛が増えているような気がすると悩んでいる女性。

・休みなく忙しい毎日を送っていませんか

・仕事でのストレスが溜まっていませんか

働く女性は、常にストレスにさらされ、抜け毛で悩む女性も少なくないと言われています。

そこで、この記事では以下のことをお伝えしてます。

・私の抜け毛って多くない?「正常な範囲の抜け毛の本数」「抜け毛の原因」について ・抜け毛対策…食事と血行(ヘアブラシ)

 

あなたの抜け毛の本数は大丈夫?

女性の抜け毛の平均本数は

日本人の抜け毛の平均本数は50~100本であると言われています。

(男女問わず同じ数です) かなり幅がありますね。

これは個人個人の髪の多さに関係しています。

日本人の髪の平均本数は、約10万本だといわれていますが、毛量が少ない人では6〜7万本、多い人でが13〜14万本と言われていますので、その差が抜け毛にも表れています。

1日に抜ける髪の量は全体の量の0.1%なんだそうです。

0.1%は1日にすると100本、1カ月にすると3000本。髪の毛ってほんと良く抜けるものなんですね。

シャンプー時とドライヤー時の抜け毛の本数

シャンプー時に髪がよく抜けると感じる人は多いと思います。

シャンプーの時は、1日の抜け毛の半数から7割ぐらいが抜けると言われています。

100本抜ける人なら50本以上洗髪時に抜けていても心配いらないということになります。

(こんなに抜けるかな?)

また、毎日洗髪している人と、1日置きに洗髪している人では抜け毛の数も違います。

もし、1日置きのシャンプーで抜け毛が多いと感じている方は毎日シャンプーしてみると、抜け毛の量の違いが分かるかもしれません。

もちろん1日おきの方が抜け毛が多くなります。

また、髪が長い人は排水溝に溜った髪の毛を見て、ごっそり抜けたような気になりますが、 単純に髪の長さによるものなので冷静に観察してみて下さい。

それから
抜け毛が気になる時は刺激が強いシャンプーは使用を控えた方がいいそうです。特に防腐剤入りのシャンプーは刺激が強いので、抜け毛が気になる時は髪にやさしい低刺激なものやオーガニックシャンプーを使われてみてはどうでしょうか? ミニボトルですがこんな感じのがあります。

ドライヤー時も髪が良く抜けますよね?

私の場合、20本近くは余裕で抜けているような気がします。

「ドライヤーは抜け毛が増える気がするから嫌」といって、自然乾燥している人は要注意です。 濡れた髪で放置していると、頭皮にとっては過度な湿度によって雑菌が繁殖しやすいですし、髪にとっては、キューティクルが剥がれやすい状態になります。

洗髪後はは素早く乾かしてあげることが大事です。

その際、気を付けなければいけないのが、絡んだ髪の毛を無理やりほぐそうと強く引っ張ってしまうこと。

髪の毛はやさしく、下側から頭皮を乾かす感じで風を送るのが良いそうです。 頭皮に余計な刺激を与えないようにすることが、長い目で見た抜け毛予防にもなります。

枕についた抜け毛の本数

枕についた抜け毛は何本までなら大丈夫なのか。気になるところですよね。

参考までに私の場合ですが、枕に抜け毛は1本あるかないかという感じで、睡眠中に抜け毛はあまりないみたいです。

男性ですと、若年性脱毛症の人の場合朝起きたときに10本ぐらい抜けていたという話はよくあります。

女性ですと、以前枕に抜け毛はあまりなかったのに最近急に増えたという方は、何らかの毛根のシグナルかもしれませんね。

原因に心当たりがある方は、早めの対処を。季節性の抜け毛かもしれませんし、何らかの原因による一過性のものかもしれないので、焦る必要はないですが、抜け毛は放置せず対策をとることが大事です。

抜け毛が多くなる季節の変わり目

秋から冬にかけては抜け毛が多くなる季節と言われています。

その理由は、夏の紫外線の影響で毛根がダメージを受けてしまうから

5月ぐらいから紫外線の量が増加し、7月8月と日差しの強い中頭皮もしっかり紫外線の影響を受けています。

それが影響として現れるのが、だいたい4か月ぐらいたってからと言われているんです。

また、秋だけではなく、春先なども抜け毛が多くなると言われています。 春先は、進学、就職、転勤などで生活環境が変わりストレスを感じる機会も増えることにより、抜け毛も増えやすくなるようです。

こういう抜け毛は要注意

抜け毛は季節によって増えることがあるので、心配のない抜け毛もありますが、 こんな状態の時は生活習慣を見直すなど何らかの対策が必要かもしれません。   こんな抜け毛は注意が必要

・抜け毛の毛根がいびつな形・小さくなってきている…毛根が順調に育っていない可能性がある
・髪がやせ細ってきた…毛根や毛髪に栄養がいきわたって十分に成長できていない
毛根や髪の太さに影響が出てきている抜け毛の場合、抜け毛の原因となっていることの改善や抜け毛、生活の見直しなどが必要かもしれません。

抜け毛の原因

髪が抜けやすくなる原因

原因・治療のはっきりしている抜け毛
・産後 ・AGA ・甲状腺機能の病気
 そのほかの原因
・加齢 ・血行不良 ・過剰なストレス ・無理なダイエット ・ホルモンバランスの変化 ・過度なカラーリング・パーマなど ・いつも同じ髪形をしている

どれか一つが当てはまるだけでなく、人によっては髪と頭皮に良くない条件がいくつもある人もいます。

加齢による抜け毛

髪は抜ける髪の毛と新しく生えてくる髪の毛のバランスで成り立っています。

髪の毛は成長期→退行期→休止期というサイクルで生まれ変わっています。

これをヘアサイクルと言います。

加齢により、ヘアサイクルにも乱れが生じてきます。特に、「休止期」という髪が抜けてから生えてくるまでの期間が長くなったり、抜けやすくなったりもします。

血行不良による抜け毛

頭皮が血行不良になると、髪にとって必要な栄養や酸素が届きにくくなり、健康な髪の毛が育ちにくくなってしまいます。

少ない栄養で育った髪の毛は、「毛根から丈夫な髪」ではないのでちょっとしたことで抜けやすくなってしまいます。

過剰なストレス

ストレスは身体のさまざまなところに影響を及ぼします。

ストレスを感じると、自律神経が乱れ血行が悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、それだけ髪にとって必要な酸素や栄養が届きにくくなってしまいます。

また、ストレスを感じると髪の成長にとって欠かせない亜鉛が多量に消費されます。

私たちの生活にストレスはつきものですが、ストレスが強すぎると身体に影響が出てきますので、 ストレスを感じたら、心地よくなること、楽しい事などで気分転換をし、 ストレスが持続しないように気を付けるようにしたいものです。

無理なダイエットによる抜け毛

過剰に食事制限をするダイエットを行うと、髪にとって必要な栄養が不足します。

たんぱく質が不足すれば、ヘアサイクルにも乱れますし、栄養状態が悪ければホルモンバランスも乱れてきます。

また、脂肪が不足すれば頭皮は乾燥しやすくなります。 食事制限によるダイエットは、食欲を我慢しなければならずそのこと自体がストレスへとつながります。

ホルモンバランスの変化による抜け毛

髪の毛に関係のあるホルモンと言えば「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンです。

エストロゲンは髪の毛の発達や成長に関係しています。

プロゲステロンは髪の寿命を延ばす働きがあります。

ホルモンバランスが乱れることにより、丈夫で健康な髪が育ちにくくなり抜け毛の原因となることがあります。

過度なカラーリング・パーマによる抜け毛

カラーリングやパーマは髪の毛にダメージを与えてしまうことは、よく知られていると思います。

カラーリングやパーマの液剤というのは髪の毛だけでなく、毛根にもダメージを与えてしまうんです。

パーマをかけて、他に心当たりもなく、抜け毛が増えたと感じているなら、原因として疑ってもいいかもしれません。

いつも同じ髪形による抜け毛

分け目がいつも同じだったり、後ろで結んだ髪型など同じ部分に刺激があるヘアスタイルは注意が必要です。

これは私も経験があるのですが、いつの間にか前髪や同じ分け目の部分が薄くなってきています。

その部分が抜けやすくなったというより、生えにくくなったのではないかなと感じていますが、 どちらにしろ毛根に強い刺激がかかるのでよろしくないかと… できるだけ、同じ髪形をしないように気を付けるようにしましょう。

あと個人的には、洗顔時に頭皮に洗顔料がつかないようヘアバンドなどを使用するのもおすすめです。ヘアバンドなしだと、前髪部分に洗顔料の泡がくっついてしまうことがあって… もちろん洗い流しますが、雑なので泡の成分が残っているのかも…頭皮にとって良くないと自覚しています。

抜け毛の対策

自分の抜け毛の原因がどれかに当てはまったら、生活習慣を見直すなど対策を試みましょう。 具体的な対策は

・睡眠時間を見直す…最低6時間はしっかると寝る
・ストレス解消…楽しい事、気分のいい事、心地のいい事などで気分転換
・食事…髪の材料となるたんぱく質や、亜鉛などのミネラル、良質な油
・血行不良…運動、入浴、頭皮マッサージ、ブラッシング
・シャンプー…髪と頭皮にやさしい成分のシャンプーに替える

特にあれ?最近抜け毛が多くなった?と思われる「一過性の抜け毛」の方に取り入れてほしいのは「睡眠」と「食事」と「血行不良」です。

睡眠は、最低6時間は眠るようにしましょう。

睡眠不足になると、交感神経の働いている時間が多くなり自律神経のバランスが乱れます。 自律神経の乱れは先ほど書いた通り、血行が悪くなる原因となってしまいます。

また、よく眠らないと胃腸の機能も低下します。胃腸の機能が低下すると、せっかく摂った栄養分を効率よく吸収することが出来なくなり、髪への栄養がいきわたりにくくなってしまいます。

なので、しっかりと6時間以上の睡眠時間は確保してください。 朝起きたとき、良く眠れたと思える満足感のある睡眠が理想です。

食事を見直す

健康で丈夫な髪を育てたいと思ったら、まずそのもととなる栄養を見直さなければいけません。

とくに、ダイエットをして栄養不足になっている人は要注意。しっかり食べている人でも意外と栄養に偏りがある人も少なくないと思います。

髪の材料となる食べ物血行を良くする食べ物ホルモンのバランスを整える食べ物
たんぱく質…肉、魚、卵、大豆食品
ビタミンB群…別途参照
ミネラル…別途参照
EPA…青魚
ビタミンA…人参、緑黄色野菜
ビタミンE…かぼちゃ、アーモンド
大豆イソフラボン →納豆、豆腐、大豆、豆乳 フラックスシードオイル

よく肉か魚に、野菜にご飯などといった「バランスの良い食事」を摂りましょうと言われますが、 なぜだと思われますか?

それは、単体では活用しにくく団体(チーム)で活用する栄養素があるからです。

その中でもあまりよく知られていないのが、ビタミンB群です。

ビタミンB群はチームで活躍するビタミンと言われています。 ビタミンB群と言われる仲間と一緒になって身体の中で働きます。

だから、サプリなどでビタミンB1だけ単独で摂ってもあまり効果がないんです。

バランスよく食事をとりましょうと言われるのは、こういう理由があるんです。

〈髪の成長に欠かせないビタミンB群〉

ビタミンB1豚肉・たらこ・うなぎ・カシューナッツ・きなこ
ビタミンB2納豆・レバー・うなぎ・卵・乳製品
ナイアシンレバー・肉・魚
パントテン酸レバー・枝豆・モロヘイヤ・ほうれん草・ブロッコリー
ビタミンB6バナナ・かつお・まぐろ・レバー
ビタミンB12魚介類・レバー
葉酸緑黄色野菜など
ビオチンあさり・ピーナツ・いわし

〈髪の成長に欠かせないミネラル〉

レバー・肉・魚・うなぎ・あさり・きなこ
亜鉛牡蠣・牛肉・カニ・パルメザンチーズ・ココア・納豆
硫黄肉・魚・海老・貝類・大豆
ヨウ素海藻類(昆布・わかめ・ひじき・もずく・めかぶ・のり)
あまり髪と頭皮の健康にはよくない食べ物
酸化した油 過度な飲酒 食べ物ではないですが喫煙 ファーストフード インスタント食品 カフェイン飲料 激辛食品

肉より魚派の人はなかなか亜鉛の摂取量が不足しがちです。

私も、普段はお魚を中心としたものを食べているので、亜鉛不足が気になっています。

亜鉛のサプリも飲んでみましたが、効果は「・・・?」といったところでした。

でも、サプリに変わるものが何かないかと思って探したものが、冷凍の牡蠣でした。

亜鉛は動物性由来の亜鉛と植物性由来の亜鉛がありますが、吸収率がいいのは断然動物性由来の亜鉛です。

牡蠣であれば、たった1個でも動物性由来で吸収率もいいですし、合成の亜鉛でなく、天然の亜鉛なので安心感もあります。

牡蠣から抽出したサプリも考えてみましたが冬の間、牡蠣をよく食べていて、風邪に罹りにくかったので、夏場でも続けてみようと思い、冷凍の牡蠣にしてみました。

こちらの牡蠣は、1個25gっ前後あります。亜鉛の量は「栄養カロリーSlism」で計算すると、25g当たり亜鉛の量は3.3㎎あります。ちょうど、1日不足分と同じくらいです。 私はこの牡蠣を1日おきくらいに、食べています。効果は、初めて1カ月ちょっとなのでよく分からないですが、しばらく続けてみようと思います。

 

血行不良を見直す

せっかく摂った栄養も頭皮の血行が悪いと栄養や酸素が毛根まで届きにくくなってしまいます。

そうならないためにも血行不良を改善するのがポイント。

血行不良を改善するには

・適度な運動習慣
・シャワーだけで済ませず、お風呂につかる
・頭皮のマッサージ
・ブラッシング
・血行が良くなる食べ物を摂る

おすすめは、頭皮の血行不良に一役買ってくれる、「ヘアブラシ」です。
特に、獣毛素材でできている、豚毛ブラシや、猪毛ブラシは頭皮へのブラッシング効果に優れておりブラッシング後は頭がポカポカしてきます。
豚毛ブラシの記事はコチラ

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