連日世間の注目を浴びている俳優の東出昌大ですが、彼はなぜ幸せな家庭がありながらも不倫をしてしまったのでしょうか?男の性だと言われればそれまでですが…
彼の過去の言動やこれまでの二人の歩んできた道のりなどに改めて着目してみました。
出会いから結婚まで
出会いはドラマ共演の7年前のパリコレ
二人はNHKの朝の連続ドラマの共演がきっかけで交際に至り、その後入籍しています。
これは有名な話ですが、ドラマ共演のだいぶ前(共演の7年前、2006年ごろ)二人はフランスのパリで両者ともモデルをしていた時代に顔見知りだったそうです。
ドラマ共演で運命を感じた杏
朝ドラ「ごちそうさん」のキャスティングが決まった時、杏さんは東出昌大に縁を感じたと言います。最初の出会いはまだ二人とも10代の駆け出しの時でしたが、7年経って大人になり再会すれば、杏さんが東出昌大を意識をしてしまうのうなずけます。
二人の年表
2006年…杏19歳、東出昌大17歳
2013年…ドラマの収録で再会
2014年1月…熱愛がスクープされる。当時はドラマの放送中ということで双方の事務者は交際を否定。ドラマ終了後、浴衣デートや半同棲報道が出るなど、その堂々とした交際ぶりが週刊誌で話題に。
2014年、年末…入籍する予定でいることを発表。
2015年元旦…入籍
2015年10月…愛宕神社で結婚式
当時父親である渡辺謙は以下のようにコメントを発表しています。
娘が嫁ぐことになりました。予定は聞いておりました。彼も仕事を通して人となりを存じております。ほんとに子育てという大きな事業が終わったなというほっとした感覚です。あまり身内を褒めるのはどうかと思いますが、本当に良縁に恵まれたなと。どうか今後とも二人を応援して頂ければと
とこのように、コメントしています。当時はこのような結果になると誰が想像できたでしょうか?父親の謙さんも良縁に恵まれたとお喜びになっていらっしゃいます。
その後
2016年、1月…双子を妊娠していることを発表
2016年、5月…双子を出産
2017年、3月…第三子妊娠
2017年11月…第三子出産
結婚してから主導権を握ったのは…
結婚してから主導権を握っていたのは杏さんだと言われています。杏さんは料理もお好きなようで自宅に人を招いて手料理を振舞うなど、しっかりもので家庭的なところのある女性です。自然と家庭のことを切り盛りするようになっても不思議ではありません。主導権も女性が握っていた方がいいような気もします。
ですが、そんな妻に、東出昌大はどのように感じていたのでしょうか?
2016年の11月6日放送の番組、「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、東出は結婚について「そんなにいいものだよとは薦められないけど」共演の池松壮亮(26)、菅田将暉(23)にそう語ったそうです。
妻に主導権を握られていたことが窮屈だったのでしょうか?ぜいたくな悩みのような気もしますが、東出昌大は時折、新婚とは思えない発言をしていました。(あえてのろけないようにしていたのかもしれませんが)
また、東出昌大は妻(杏)から演技に関するアドバイスを受けていたそうですが、
「東出昌大は、帰宅後に杏さんから自らの演技についていろいろと指摘されるのが『心身にこたえる』と漏らしていました。
杏の指摘は一つ一つが非常に的確で正しい。それは東出が普段から気にしているところだったようで、痛いところを突かれた彼は『かなり落ち込む』と打ち上げの席で漏らしていました」(制作会社スタッフ) 引用:現代デジタルより
夫婦のことは周囲には理解できないことがあるとよく言われますが、この話が真実であるならアドバイスが裏目に出ていたのかもしれないですね。
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